皆さんこんにちは!今回は精密採点DX-Gでマイクのみで抑揚100点を出すコツをつかんだのでそれについて書いていきたいと思います。

注意事項:あくまで独自研究です。実際の仕様と異なるかもしれません。また、人や環境によっては際限が不可能な場合があるかもしれません。ご理解ください。

まず、はじめに抑揚をつけるために一般的に言われているマイクを離したり近づけたりを実践してみましたが、私の場合はそれだけでは100点に届かずそれどころかバー飛びが複数個所で発生し音程とリズム評価がかなり狂ってしましました。
更にマイクを離してしまうと加点も入らずビブやロングの評価までも死んでしまうんですよね…
そこで同じ曲を試行錯誤しながら連続70回以上歌ってみたところようやくマイクを動かすこともなく声だけで抑揚を100点に乗せる方法を発見しました。

方法は曲がはじまってすぐに音程バー2小節分を小声(ぼそぼそ声)で歌い3小節目に声を張り上げ叫びまた4小節目から同じように小声で歌い2小節が終わるたびに1小節張り上げるというのを繰り返すと抑揚が100点にほぼ必ず乗ることがわかりました。

また、1小節小声で歌い1小節大声で歌うを繰り返した場合や1小節目を大声から入った場合などは抑揚が削れてしまい100点に届かず90点台で落ち着くことが多かった気がします。
この時、検証に使ったのは無線マイク5本と有線マイク1本で検証した曲は時間の都合上4曲でしたがこの日は全ての曲、全てのマイクで抑揚100点を再現できました。

あくまで独自研究で専門的な知識はもっていませんのでもし違うところや仕組みなど詳しいことが分かる方が居ればこそっと教えていただきたいのですがもし少しでも参考になれば幸いです。

もしよければカラオケ用語解説 採デン!!もよろしくお願いします。